英検1級 感想
2020年10月11日の第二回英検を受験したので総括
リーディング: 語彙パートは20/25が目標だったので、本番で22/25取れたのは嬉しかった。反省としては、単語帳に載っている見出し語だけを信頼していたこと。これは載ってる派生語を覚えなかったとかではなく、単語が持つ複数の意味を調べようとしなかったこと。
実際に間違えた問題の一つ ↓↓↓ 一緒にお考えください。
(4)A If Joe wants to give up studying Spanish, let him.
B Honestly, I think you give him too much ( ). He's not old enough to decide that Kind of thing himself.
1 cavern 2 latitude 3 derision 4 Arrogance
選択肢は順に、洞窟、緯度、嘲笑、傲慢。
洞窟と傲慢はないとして、悩んだのが2、3。
緯度はないだろ、、、と思い違和感を覚えつつも嘲笑を選んだのが運の尽き。
正解は2の latitude
実は、この単語は緯度としての意味は大前提で、別に、(思想、行動)での自由範囲、自由という意味があったのです。weblio 参照
まんまとひっかかってしまいました。
どうやら過去にも何度か同じ形で出題されており、1級受験者には当然、といったようで。
単語帳にはどんどん付け加えていかないといけないなあ。
リスニング: 大門1が6/10で失点。過去問ではここは8、9点が安定だったので予想外。
おそらく集中していなかったから。
それ以降のパートは安定のぼろぼろ具合。
間違いパターンは
1 聞き取れないから分からない。集中して聴いてもよくわからない例。
2 大まかには聞き取れるが、答えになりそうな所に限ってわからない。
3 完全に聞き取れているが、選択肢を正確に読み取れていない。
おそらくこの3パターン+ 上記の複合。
選択肢を正確に早く読む訓練もしたほうがいいかな。リーディングと一緒に。
やっぱりリーディングができれば(文を正確に読めれば)自然とついてくるよね。
ライティング:トピックは、世界的な人口過密が問題か否か
大分書きやすかったよね。3つの理由のうち2つ目まではスムーズにかけたけど3つ目が思い浮かばなくて、ほとんどこじつけみたいになったのが原因かな。あとは文法ミス。write to the point やってみて良かったのでそれで文法の練習。
後はやっぱり理由を如何にスムーズに考えれるかだよね。
これもインプットに比例するんかな。
受かるまで勉強します。
読んでくれてありがとうございました。